20240328

当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみにお知らせしている新譜情報です。

今回ご案内を逃すと入手困難になる商品もありますので、要チェックです！


1. 伊バーリ出身の俊英ピアニストが力強く息を呑むようなスウィングと知性が光るメロディライン、卓越したアドリブを展開したピアノトリオ作品

2．アイスランド・フェロー諸島出身のジャズ・ピアニストによる硬質さとエレガンスが共存するフォーキーなピアノトリオ作品

3. クッカーズ・クインテットのテナー奏者がカナダのジャズ界のレジェンド達と2023年7月にカナダのフランキーズ・ジャズ・クラブで録音したライブ作品

4. スウェーデンのピアニストによる「人生の旅路」をテーマに今日の北欧の現実を映しだした作品

5. スイスを拠点とするジャズ・サックス奏者がホルヘ・ロッシー、ラリー・グレナディアという素晴らしいリズム陣とともに録音したテナートリオによるデビューアルバム

6. カナダのビクトリアとバンクーバーを拠点に活動するヴォーカリストの2024年最新アルバム!

7. ECMの諸作で有名なデンマーク出身のギタリスト/コンポーザーが音楽を手掛けたドキュメンタリー映画のサウンドトラック盤が2枚組LPでリリース!

8. アルゼンチンを代表するベーシストが1972-3年に録音した未発表音源が50年の歳月を経て初LP化！


3/30オーダー〆切り



Bruno Montrone Trio / Unaware Beauty
イタリア、バーリ出身の俊英ピアニスト、ブルーノ・モントローネ(1987年5月17日生まれ)のピアノトリオ作品。
モントローネのオリジナル5曲、彼の師であるギタリスト、グイド・ディ・レオーネのオリジナル1曲、スタンダード3曲の全9曲が収録されたアルバムである。
ブルーノと同じ故郷、バーリ出身の若きベーシスト、ジュリオ・スキアナティコとNYのトップ・ドラマー、ジョー・ファーンズワースというメンバーによるもの。
曲によりボーカリストのセレナ・グリッターニと新進気鋭の女性アルトサックス奏者サラ・ハナハンが参加！
力強く息を呑むようなスウィングと知性が光るメロディライン、卓越したアドリブが展開されたピアノトリオ作品。

Bruno Montrone - piano
Giulio Scianatico - double bass
Joe Farnsworth - drums
Special Guests:
Serena Grittani - vocals (#3,5)
Sarah Hanahan - alto saxophone (#1,6)

1. Edward Lee
2. Riflessiva
3. Unaware Beauty
4. The Hodgepodge
5. Where Or When
6. Phrygian Sound Connotation
7. Wide Awake
8. With Malice Toward None
9. Bau Blues
All music by Bruno Montrone except for #1 by Harold Mabern, #5 by Richard Rogers & Lorenz Hart, #6 by Guido Di Leone, #8 by Tom McIntosh
Recorded at MAST - Music Academy Recording Studio on July 24/25 2023
2024年作品
4月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Inga Bjarni Skulason Trio / Fragile Magic
アイスランド・フェロー諸島出身のジャズ・ピアニスト、インギ・ビャルニ・スクーラソン率いるピアノ・トリオ作品。
同じくフェロー諸島出身のコントラバス奏者バルズル・ライナート・ポウルセンとアイスランド人のドラマー、マグナス・トリグヴァソン・エリアセンというメンバーによるもの。
このトリオは、Nordic Jazz Comets、Jazzahead 、VetrarJazz、コペンハーゲン・ジャズ・フェスティバル、レイキャビク・ジャズ・フェスティバルなどの数多くフェスティバルに出演してきました。
2018年にはアイスランド音楽賞の年間最優秀ジャズプレイヤーにもノミネート。
硬質さとエレガンスが共存するフォーキーなピアノトリオの逸品。

Ingi Bjarni Skúlason – piano
Bárður Reinert Poulsen – bass
Magnús Trygvason Eliassen – drums

1.Impulsive
2.Fragile Magic
3.Visan
4.Glimpse
5.Suburb
6.Úti á götu
7.Introduction
8.My Sleepless Nights in June
9.Einn, tveir, þrír
Recorded October 2022 by Albert Finnbogason in Sundlaugin Studio, Iceland
2024年作品
5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Ryan Oliver Quintet / Live In Vancouver
クッカーズ・クインテットのテナー奏者、ライアン・オリヴァーが2023年7月にカナダのフランキーズ・ジャズ・クラブで録音したライブ音源。
カナダのジャズ界のレジェンドであるブライアン・ディキンソンがピアノ、ニール・スウェインソンがベース、そしてテリー・クラークがドラムで参加。
1960年代のジャズの活気に満ちた風景に根ざした音楽の旅といった感じでしょうか。
これぞハードバップの醍醐味といえるでしょう。
そしてジャズ、ブルース、ゴスペルの名歌手ディー・ダニエルズが、そのソウルフルなタッチで特別ゲストとしてステージを飾り、感動的な演奏を含む3曲でボーカルを披露。
2曲目はアビー・リンカーンとマックス・ローチの曲、4曲目の「トライング・タイムズ」は 1960年代後半にダニー・ハサウェイによって作曲、時代を超越した曲です。
7曲目はボサノヴァの名曲でいずれも情熱的でソウルフルな感情を与えてくれます。
久々にDO RIGHTらしい王道作品です。

Ryan Oliver - tenor sax
Brian Dickinson – piano
Neil Swainson – bass
Terry Clarke – drums
special guests
Dee Daniels - Vocal

1.WAYFARING STRANGER
2.LONESOME LOVER
3.EQUINOX
4.TRYIN' TIMES
5.LONNIE'S LAMENT
6.PEACEFUL WARRIOR
7.CORCOVADO
8.CANYON
9.NANCY WITH THE LAUGHING FACE
10.MAHJONG
2024年作品
5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Adam Forkelid Quartet / Turning Poin
アダム・フォルケリード Adam Forkelid（1979‒）は、2021年、すべてオリジナル曲によるアルバム『1st Movement』（PCD 265）をリリースしました。
「北欧の音」と呼べるメランコリックなテクスチュアから、幸福感あふれる陶酔の響きまで、抒情とグルーヴ感、そしてヴィルトゥオーゾ性の高い即興を自然な姿で融合させた彼の音楽は「人と人のつながり」を実感させると言われます。
このディスクは、スウェーデン放送の年間最優秀ディスクの一枚に選ばれました。
　『Turning Point（転換点）』のタイトルをつけた新作は「人生の旅路」をテーマにとり、今日の北欧の現実を映す作品として作られました。
《Turning Point》（転換点）から《Fragments》（断片）まで8曲。
エリック・サティとショパンの「香り」、ブラジルとキューバのリズム、ビル・エヴァンズとチック・コリア……彼が影響を受けてきた音楽の大きなパレットを使って彩色されています。
前のアルバムと同じメンバーによるセッション。
マリウス・ネセットやヴァージル・ドナーティと共演してきたカール・モルネル・リングストレム Carl Mörner Ringström のギター、ヨエル・リュサリデスやクレア・マーティンと共演しているニクラス・フェーンクヴィスト Niklas Fernqvist のベース、イサベラ・ルンドグレーンとも共演したダニエル・フレードリクソン Daniel Fredrisson のドラム。
2023年2月7日、ストックホルムの RMV スタジオでセッションを行い、一日で録音を完成させました。

アダム・フォルケリード（ピアノ）
カール・モルネル・リングストレム（ギター）
ニクラス・フェーンクヴィスト（ベース）
ダニエル・フレードリクソン（ドラム）

1. Turning Point（Adam Forkelid）
2. Strive（Adam Forkelid）
3. The Space Between（Adam Forkelid）
4. No Manʼs Land（Adam Forkelid）
5. Moving On（Adam Forkelid）
6. The Old House（Adam Forkelid）
7. No Worries（Adam Forkelid）
8. Fragments（Adam Forkelid）
2023年2月7日録音　RMV Studio（Riksmixningsverket）（ストックホルム）
5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Gerard Chumilla / Introducing Gerard Chumilla
スイスを拠点とするジャズ・サックス奏者ジェラール・チュミラ・ペレス (1999年スペイン生まれ) がホルヘ・ロッシー、ラリー・グレナディアという素晴らしいリズム陣とともに録音したテナートリオによるデビューアルバム。

彼は 5歳のとき、バルセロナ近郊の海岸沿いにある小さな町で音楽を勉強し始めました。
最初の数年間はクラシックサックスを勉強していましたが、幼い頃からジャズに大きな興味を持っていたため、15歳でジャズに転向しました。
ジャズは、彼の心の琴線をかき鳴らし、彼の情熱と献身の種が根を張り始めました。
彼がプロとして音楽を追求することを決意したのはこの数年間でした。
スイスのバーゼルにある有名な音楽大学「ジャズキャンパス」の学士課程の在学中、ジェラールは高名な手尚サックス奏者マーク・ターナーに師事。
マークは彼の音楽に大きな影響を与えた人物の一人であり、直接学ぶことはとても光栄なことでした。
これに加えて、彼はブラッド・メルドー、ホルヘ・ロッシー、ジェフ・バラード、ラリー・グレナディアからレッスンを受けたり、カート・ローゼンウィンケル、シェイマス・ブレイク、ベン・ストリート、ギレルモ・クラインのセミナーにも参加、研鑽を積みます。
そして満を持して発表するのがこのデビューアルバムというわけである。

Gerard Chumilla (ts)
Larry Grenadier (b)
Jorje Rossy (ds)

1 Apricity
2 Dixie's Dilema
3 Plato's Cave of Shadows
4 The Havoc
5 My Little Brown Book
6 Spring Blues
7 Reaching the Zenith
8 Fearless Wanderer
9 Fee Fi Fo Fum
10 Apricity (Take 2)
2024年作品
5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Angela Verbrugge / Somewhere
カナダのビクトリアとバンクーバーを拠点に活動するヴォーカリスト、アンジェラ・フェルブルージュの2024年最新アルバム!
スタンダードナンバーとオリジナルを軽快に歌い上げる注目盤!
カナダCELLAR LIVEでもお馴染みの俊英ピアニスト、マイルス・ブラックやレイ・ガロン、超ベテラン・ベーシストのキャメロン・ブラックや 女性ベーシスト、ジョディ・プロズニック、敏腕ドラマー、アンソニー・ピンチオッティらによる伴奏も王道を行くもので好感が持てます。
女性ヴォーカル・ファンの皆様におすすめしたい王道ジャズ・ヴォーカル注目盤!

Angela Verbrugge - vocals
Ray Gallon - piano
Miles Black - piano
Cameron Brown - bass
Jodi Proznick - bass
Anthony Pinciotti - drums
Joel Fountain- drums

1.I Had The Craziest Dream
2.Somewhere
3.Born To Be Blue
4.Until I Met You (Corner Pocket)
5.For You, For Me, Forevermore
6.Je Ne Veux Pas Te Dire Bonsoir (Re-Mix)
7.If The Moon Turns Green
2024年作品
5月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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LP Jakob Bro / Music for Black Pigeons Motion Picture Soundtrack(2LP)
ECMの諸作で有名なデンマーク出身のギタリスト/コンポーザー、ヤコブ・ブロが音楽を手掛けたドキュメンタリー映画「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョンズ」のサウンドトラック盤が2枚組LPのみでリリース決定!
ビル・フリゼール、リー・コニッツ、ポール・モチアン、アンドリュー・シリル、高田みどり等、豪華メンバー参加。

「ミュージック・フォー・ブラック・ピジョンズ」はデンマークの実験的なドキュメンタリー映画製作の第一人者として著名な映画監督のヨルゲン・レスとアンドレアス・コフォードがジャズ・ミュージシャンの生き様を描いた作品で、14年間もの長い歳月を費やしてノース・アメリカ、ヨーロッパ、日本で制作した力作です。
演奏する時のフィーリング、音を聞く意味とは、等々、ジャズ・ミュージシャンが音楽を創造する際の魂にフォーカスした興味深いドキュメンタリー・フィルムです。
映画にはリー・コニッツ、ヨン・クリステンセン、ポール・モチアンなど本作の公開を前にこの世を去った偉大なミュージシャンたちの、おそらく最後のパフォーマンスであろう録音音源も収録。
ファンの方にはぜひ手に入れていただきたい1枚です。

Featured artists:
Joey Baron
Jakob Bro
Anders Christensen
Jon Christensen
Andrew Cyrille
Bill Frisell
Larry Grenadier
Arve Henriksen
Søren Kjærgaard
Lee Konitz
Joe Lovano
Marilyn Mazur
Palle Mikkelborg
Thomas Morgan
Paul Motian
Jorge Rossy
Ben Street
Craig Taborn
Midori Takada
Mark Turner
Jesper Zeuthen

Disc 1
A1. No good (Lee Konitz)
A2. Returnings (Compostion by Palle Mikkelborg & Jakob Bro. Performed by Palle Mikkelborg, Jakob Bro, Thomas Morgan & Jon Christensen. Courtesy ECM Records)
A3. Laxness & Red Hook (Composition by Jakob Bro. Performed by Mark Turner)
A4. Dug (Composition by Jakob Bro. Performed by Jesper Zeuthen, Anders Christenen & Marilyn Mazur)
A5. I’m an improvisor (Lee Konitz)
A6. Laxness (Composition by Jakob Bro. Performed by Lee Konitz, Craig Taborn, Bill Frisell, Jakob Bro & Thomas Morgan)
A7. Morning Song, acoustic guitar (Composition by Jakob Bro. Performed by Jakob Bro)
B1. Sig Nærmer Tiden (Composition by Oluf Ring. Performed by Palle Mikkelborg)
B2. Momentary Brooklyn (Composed and performed by Bill Frisell)
B3. Sound Creation & Metamorphism (Compositions by Jakob Bro. Performed by Joe Lovano, Jakob Bro, Anders Christensen, Larry Grenadier, Thomas Morgan, Joey Baron & Jorge Rossy. Sound Creation Courtesy of ECM Records)
B4. TAN-THEJAH ”タンテヤ– ビルマの古謡による“ based on the Burmese folk song “ (Composed and performed by Midori Takada)
B5. Oktober (Composition by Jakob Bro. Performed by Palle Mikkelborg & Søren Kjærgaard)
B6. Mild (Composition by Jakob Bro. Performed by Thomas Morgan, Joey Baron & Jakob Bro)
B7. How Do You Feel When You Play? (Thomas Morgan)

Disc 2
C1. Playing Music Is So Many Things (Thomas Morgan)
C2. Song For Nicolai (Composition by Jakob Bro. Performed by Palle Mikkelborg, Jakob Bro, Thomas Morgan & Jon Christensen)
C3. Tell Me To Go Fuck Myself (Paul Motian)
C4. Terrace Place (Composition by Jakob Bro. Performed by Paul Motian, Bill Frisell, Lee Konitz, Ben Street & Jakob Bro)
C5. Orb (Composed and performed by Larry Grenadier)
C6. A Pause is a Pause (Manfred Eicher)
C7. To Stanko (Composition by Jakob Bro. Performed by Arve Henriksen, Jorge Rossy & Jakob Bro. Courtesy of ECM Records)
C8. Prelude & Variations “プレリュードと変奏曲 — 芦川聡の思い出に“ – for the memories of Satoshi Ashikawa (Composed by Midori Takada based on the theme of Satoshi Ashikawa’s Prelude)
D1. Pierre Boulez Saal Suite (Composed and performed by Midori Takada & Jakob Bro)
D2. Metamorphism (Composed by Jakob Bro. Performed by Andrew Cyrille)
D3. Copenhagen (Composed by Jakob Bro. Performed by Mark Turner, Andrew Cyrille, Thomas Morgan & Jakob Bro)
D4. My First Saxophone (Lee Konitz)
D5. Starting Point (Composition by Jakob Bro. Performed by Lee Konitz, Bill Frisell & Jakob Bro)
D6. Story about Music For Black Pigeons (Jakob Bro)
D7. Morning Song (Composition by Jakob Bro. Performed by Arve Henriksen, Jorge Rossy & Jakob Bro. Courtesy of ECM Records)
2024年作品
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LP Jorge Lopez Ruiz / CORAJE BUENOS AIRES
アルゼンチンを代表するベーシスト = ホルヘ・ロペス・ルイスが、歴史的名作とされる『Bronca Buenos Aires』(1971 年)の続編として構想し、1972-3年に録音したのが本作『Coraje Buenos Aires』だ。
当時のクロスオーバー/フリージャズの流れはもちろん、政治的な主張を帯びたポエトリーリーディングなどが混じったサウンドは、まさに『Bronca Buenos Aires』の路線をさらに突き詰めたもの。
しかし前作よりも軍政への批判を明確にしたため、当時の検閲を受け、本作はリリースされなかった。
このたびホルヘのアーカイブからマスターテープを発見。
録音から50年を経て、そのサウンドが世に出ることになったのだとか。

アルゼンチン・ジャズ史におけるミッシングリンクであると当時に、ジャズ、レアグルーヴといった文脈においても驚愕の発掘。
パブロ・ロペス・ルイスによるオリジナルテープからのマスタリング。
ホセ・チェルカスキによる英/西語のメモとアルバムの歌詞の英語訳が記載されたインサート付きと、安心のALTERCATレーベルらしい抜かりのない装丁も嬉しい限りだ。

Jaime Prats: tenor sax.
Hugo Pierre: alto sax.
Santiago Giacobbe: piano.
Ricardo Lew: guitar.
Pocho Lapouble: drums.
Jorge López Ruiz: double bass.

Chorus:
Donna Caroll
Romana Farrés
Mabel Miceli
Enrique Varela
Mario Orliac
Mariano Grisiglione

SIDE A
1.Pido perdón por los muertos ("I apologise for the dead")
2.Creo que ayer me asesinaron ("I think yesterday I was murdered")

SIDE B
1.Quiénes tendrán la vida por delante ("Who has life ahead of them?")
2.Coraje Buenos Aires ("Courage, Buenos Aires")
Music by Jorge López Ruiz.
Texts by José Tcherkaski.
Recorded in the RCA Studios in Buenos Aires, 1972-1973
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